今回は僕の留学先のバギオについて紹介したいと思います。
バギオは首都マニラから車で6時間程北に行ったところにあります。
バギオは海抜1500m以上高山地帯にあるので暑すぎず、気温も20度前後で過ごしやすい環境です。しかし、高山地帯の霧がかかったり突然スコールが降ったりと天気が変わりやすいです。
バギオの1番の良さはなんといっても治安が良いところです。
バギオはフィリピンの中でも比較的富裕層の人たちが住んでいます。夏季は、大統領の避暑地にもなるようです。
フィリピンに来る前はタクシーに乗ったときにぼったくられることを心配していましたが、バギオのタクシーはメーターがしっかりついているのでぼったくられたことはありません。
その他の交通機関としては、ジプニーという乗り合いのバスのようなのがあります。
パプリックマーケットやナイトマーケットでポケットに手を突っ込まれたりすると噂を聞いたことがありますが、僕はそんな経験はありませんでした。
しかし、いくら治安が良いと言ってもあくまでフィリピンの中での話であって日本とは違うのでしっかりと貴重品の管理は必要です。
バギオの基本情報としては
バギオの街の規模はそんなに大きくないです。
人口は2015年時点で34万人程です。
街には大型のショッピングモールがあります。映画館もあるので映画も見れます。ジャスコのようなイメージで大丈夫ですね。なので、衣類や日用品などほとんど揃うのでもし何か忘れ物があっても買い物できるので大丈夫です。
ショッピングモール近辺が繁華街になっており、バーナムパークという大きい公園があり、レストランも周辺に結構あります。
パブリックマーケットやナイトマーケットは、食べ物、衣服、雑貨やアクセサリーが売ってます。あと、ブランド物はほとんどが偽物と思った方がいいらしいです。
パプリックマーケットやナイトマーケットでポケットに手を突っ込まれたりすると噂を聞いたことがありますが、僕はそんな経験はありませんでした。
しかし、いくら治安が良いと言ってもあくまでフィリピンの中での話であって日本とは違うのでしっかりと貴重品の管理は必要です。
マーケットは見てるだけでも面白いですが、値切りを楽しむことが出来ます。マーケットに来た際には是非値切りを楽しんで下さい(^_^)
バギオは都会ではないのでセブのように遊べる場所が少ないです。しかし、その分勉強に集中できる環境とも言えると思います。僕は、気候、治安面でもバギオはフィリピン留学には最適だと思います。
以上バギオの紹介でした〜